11月27日(金)に宇都宮共和大学宇都宮シティキャンパスにて,地域活性化研究プロジェクト事業(アントレプレナー研究グループ)第2回研究会議が開催されました。
2回目となったこの日の研究会では,当プロジェクトに参加する宇都宮共和大学,作新学院大学,帝京大学宇都宮キャンパス,文星芸術大学の1~2年生の学生8名が出席し,まず新たに「学生研究委員」となった学生3名に対して当センターの春日正男(作新学院大学)から学生に対し,「学生研究委員」の委嘱状を交付しました。
その後,学生は本研究グループのテーマである「宇都宮市での起業」を念頭に,各自であらかじめ考えてきた宇都宮市のまちとしての課題やその改善策,起業の方向性などについてアイデアを1人ずつ説明しました。研究会のモデレーター(司会)は作新学院大学の学生が担当しました。
研究会は月1回の頻度で開催し,さらに議論を深めていきます。
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左から委嘱状の交付,会場光景