2018年7月5日(木)に宇都宮共和大学にて、「地域資源を活かした宇都宮都市圏の観光交流拠点づくり ~ 大谷の『美しい村』づくりに向けて ~」をテーマにシティライフ学シンポジウムが開催されました。
最初に,東京都市大学都市生活学部長・未来都市研究機構長・教授 川口和英 氏から「地域資源を活かした集客空間論」についての基調講演を,続いて、オトワレストラン オーナーシェフ 音羽和紀 氏から「フランスの『美しい村』と大谷」についての基調講演を行いました。
さらに、川口和英先生、音羽和紀シェフに、宇都宮市経済部都市魅力創造課大谷振興室長 川崎欣司氏、(株)ファーマーズ・フォレスト代表取締役社長 松本 謙氏、都市プランナー(日本大学理工学部まちづくり工学科非常勤講師)の冨岡裕一郎氏がパネリストに加わり、宇都宮共和大学シティライフ学部長 山島哲夫教授がコーディネーターとなって、「大谷の『美しい村』づくりに向けて」について様々な面からパネルディスカッションを行いました。当日は、約220名のみなさまにお越しいただき、盛況のうちに終了しました。
▽基調講演1「地域資源を活かした集客空間論」
川口 和英 氏(東京都市大学都市生活学部長・未来都市研究機構長・教授)
▽基調講演2「フランスの『美しい村』と大谷」
音羽 和紀 氏(オトワレストラン オーナーシェフ)
▽パネルディスカッション「大谷の『美しい村』づくりに向けて」
パネリスト
川口 和英 氏(前掲)
音羽 和紀 氏(前掲)
川崎 欣司 氏(宇都宮市経済部都市魅力創造課大谷振興室長)
松本 謙 氏(株式会社ファーマーズ・フォレスト代表取締役社長)
冨岡 裕一郎 氏(都市プランナー(日本大学理工学部まちづくり工学科非常勤講師))
コーディネーター
山島 哲夫(宇都宮共和大学シティライフ学部長・教授)
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