10月13日(水)に宇都宮共和大学宇都宮シティキャンパスにて、地域活性化研究プロジェクト事業(アントレプレナー研究グループ)第11回研究会議が開催されました。この日の研究会では、当プロジェクトに所属する学生8名が出席しました。
この日の会議では、はじめに、交通系アプリ班についてこれまでの進捗状況の報告があり、その次に、開発の技術的な部分を担う宇都宮大学工学部の学生から技術開発の状況について説明がなされました。また現段階でのアプリの挙動について画面を見て確認しました。
次に、アントレプレナー班と田川班の進捗状況の報告が行われました。アントレプレナー班は、今後開催するイベントについて実施日程と内容の報告がありました。田川班は、10月2日に開催した田川ブリッジシアターの開催報告をし、11月6日の田川マルシェの実施要領について説明がなされました。
その後、11月から12月にかけて予定されている各種コンテストに向け、提出物の作成方法や、日程調整などの確認が行われました。
今月から計画をイベントとして実行し始め、これまでの成果が表れてきました。これから12月にかけてイベントの開催や各種コンテストへの出場へ向け精力的に活動していきます。